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ありが桃園
桃の里・山梨から、桃や葡萄を使用した本格フルーツカレーのご紹介です。
バイヤー

オンラインショッピングバイヤーより

カレーと桃の組み合わせには驚きましたが、インドではカレーにマンゴーを入れるという手塚さんのお話を聞いて納得。食べてみるとカレーのスパイシーさと桃の甘みが絶妙で、すっかりファンになってしまいました。桃がそのままゴロゴロ入っており、味・食感ともに楽しめます。「桃カレー」、ぜひお試しください。

オンラインショッピングバイヤーの現地レポート【山梨県・甲州市】

日本一の桃の里・山梨のおいしい桃がたっぷり贅沢なカレーがこの値段のワケは?

桃は、とても繊細な果物。そのため、桃農家では収穫したうちの一部がほんの少しの傷みで出荷できないということがあるそうです。

少し傷がついてしまったとはいえ、味はまったく劣らない桃たち―。
この桃を有効活用できないものか、と「ありが桃園」の手塚社長は考えました。そして試行錯誤の後、かたい実を具材に、やわらかい部分をルーに使用した桃入りカレーをつくりだしたのです。

マンゴー入りのインドカレーに着想を得て山梨流・桃カレーが誕生

桃入りカレーと聞くと驚かれるかもしれませんが、もともとカレーにはバナナやりんごなど、さまざまな果物が使われてきた歴史があります。手塚社長に伺うと、カレーの本場であるインドではマンゴーやあんずを使用しているそうです。

「マンゴーが合うのだから、桃もカレーに合うのでは?」
そんな発想から誕生した「桃カレー」。
そのお味は・・・
桃の甘さがカレー全体をマイルドにしていてとってもおいしい!

ゴロンと入った具材の桃の実もカレーにマッチしています。
桃の里・山梨流の本格フルーツカレーです。

毎日手作業で桃の木をチェック大きくて甘みの詰まった桃が育ちます

「ありが桃園」の桃の木は、枝が横に広がっているのが特徴的。
上へ上へと伸びようとする枝を、ロープを使って横に広げているとのこと。
こうすることで日光が隅々にまで行き渡る上、収穫もしやすくなるのだそうです。

さらに、栄養が集中するように、連日の花摘みも欠かせません。
手間はかかりますが、こうして甘みが凝縮したおいしい桃が育っていくんですね。

「桃をデザインする」が合言葉

「ありが桃園」では、桃の魅力を多くの人に楽しんでもらい、生活の一部に桃があるように、という思いから「桃をデザインする」を合言葉にしています。

加工の工場は奥様を含む三人で、畑仕事は手塚社長お一人でまかなっているというから驚きです。
「畑仕事は大好きなので、ずっと畑にいたいくらいです」
農園に伺ったこの日、手塚社長は畑仕事をしながら楽しそうに笑っていました。

こんな素敵なご家族に育てられた桃がたっぷり入ったカレーです。
ぜひ、ご自宅で桃とカレーのおいしい組み合わせを体験してください。
桃は縁起物なので、贈り物にもぴったりですよ。

SHOP DATA

ありが桃園(ありがとうえん)
〒404-0042 山梨県甲州市塩山上於曽1645-3