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山田屋まんじゅう

山田屋まんじゅうについて

慶応三年。宇和町の商屋に一人の巡礼者が訪れ、一夜の宿を請いました。主はこの旅人を手厚くもてなしたといいます。そして巡礼者はその礼として、主にまんじゅうの製法を伝えました。そのおいしさはやがて評判を呼び、主は巡礼者を日頃から信心していた山田薬師が姿を変えて教えてくれたものと信じ、その年に「山田屋」の屋号で店を開きました。それが現在に伝わる「山田屋まんじゅう」になったといわれています。
製法は五代目となった今でも守り続けられております。また、原材料の小豆は北海道十勝産のその年の山田屋まんじゅうに合う良質なものだけを使用しており、添加物も一切使用しておりませんので、お子様でも安心してお召し上がりいただけます。