2025年 おせち料理特集(通販・予約)

新橋玉木屋

新橋玉木屋について

創業242年、全国に名を馳せた江戸土産の人気
越後の国の通称・玉木村の七兵衛が江戸片側町(現在の新橋)に小さな店を構え、黒豆を砂糖味で煮た「座禅豆」を売り始めたのが始まりです。三代目七兵衛が、佃島の漁師が小魚を煮た保存食のレシピを発展させ独自の風味を加え完成させた佃煮も人気を呼び、江戸時代から参勤交代の手土産として全国にその名を広げました。創業から今日まで新橋で営業を続けており、伝統の味づくりの心と腕を脈々と受け継ぎ、代々継ぎ足して使ってきた秘伝のタレを使用した佃煮の、その純粋な味と香りを引き継いでいます。製品は「無添加・無着色」で作られており、自社工場ですべて「手作り」で生産されている自慢の一品です。