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母の日には、ギフトだけでなく気持ちを伝えるのが大切です。 短くても感謝や労りの気持ちを言葉にして届けることで、プレゼントが心のこもったオンリーワンの贈り物になるはず! 自分の気持ちを伝えるのは難しい、という方へ向けて、今すぐ使えるさまざまなシチュエーションの文例をご紹介します。
母の日に贈るシンプルな一言メッセージ例文
母の日に贈る一言メッセージは、本当にシンプルなもので問題ありません。
手紙や長文のメッセージは照れくさいという人でも、一言メッセージなら照れずに気持ちを伝えられるのではないでしょうか。
一言では物足りないという場合は、きれいなカードを選んで、それにメッセージを添えてみましょう。
カーネーションが描かれたカードやキャラクターのあしらわれた可愛いカード、豪華な箔押しカードなど、母の日専用のカードは3〜4月頃から販売され始めます。
お母さんの好きそうなカードを選んでメッセージを書けば、きっと喜ぶ顔が見られるでしょう。
どんなシチュエーションでも使いやすい、一言メッセージの例文をいくつかご紹介します。
〜シンプルな一言メッセージ例文〜
・母の日おめでとう!
・お母さん 母の日おめでうございます
・お母さんへ いつもありがとう
・母の日ギフトを贈ります Happy Mother’s Day!
・お母さん 産んで育ててくれて どうもありがとう
・お母さん いつもありがとうございます
・いつもサポートしてくれるお母さんへ 母の日のプレゼントです
・お母さんへ 母の日ですね 次の休みに帰るのでまた一緒に食事をしましょう
・大好きなお母さんへ これからも元気でいてね
・大切なお母さん 大好きです
・お母さんはいつまでも私のお手本です
・産んでくれてありがとう 母の日おめでとう
・普段は恥ずかしくて言えないけれど いつもありがとう
・これからも笑顔の素敵なお母さんでいてください
・母の日はゆっくりしてください
・母の日は贈ったお菓子を食べてゆっくりしてね
・母の日の温泉ギフト 楽しんでください
・お母さん いつも迷惑かけてごめんね 母の日おめでとう
・お母さん いつも心配かけてごめんね 母の日おめでとう
・お母さん 私ががんばれるのはあなたのおかげです
・お母さんの大切さが今しみじみと分かります
・母の日おめでとう これからもお父さんと仲良くね
一言メッセージは、短ければ短いほど相手の心にまっすぐ届きます。
メールや電話では気恥ずかしくて口に出せない感謝の言葉、謝罪の言葉、体を気遣う言葉など、ストレートな思いを一言メッセージに載せて、ギフトと一緒に贈ってみましょう。
きっと喜んでもらえるはずです。
自分の母に贈るメッセージ例文
自分のお母さんに対しては、距離が近すぎて感謝や気遣いの言葉を言いにくいという人も多いものです。
身近な存在すぎて、普段はお礼の言葉もきちんと言えていない、そんな人もいるでしょう。
しかしそんな人こそ、母の日を活用すべきです。
普段口にしにくい言葉こそ、母の日という特別なイベントの時にきちんと伝えましょう。
自分らしい言葉で伝えられれば、きっとお母さんの心に届くはずです。
小説や映画のセリフのような言葉も、メッセージという形なら素直に伝えられるかもしれません。
目を見て直接伝えるのは無理!と思っても、心の奥にある素直な思いを大切なお母さんへぜひ伝えてください。
・母の日おめでとう。照れくさくていつもは言えないけれど、お母さんの優しさと笑顔に感謝しています。
毎日お母さんと一緒に過ごせて幸せです。
これからもよろしくお願いします。
・母の日おめでとう。お母さんの愛情からたくさん力をもらっています。
自分がしんどい時も、お母さんの優しさに支えられています。これからはもっとがんばってお母さんに楽をしてもらえるようにするね。
・母の日、感謝の気持ちを込めて贈ります。
いつも気づかってくれてありがとう。お母さんの大きな愛に包まれて、毎日がとても幸せです。これからもよろしくお願いします。
・母の日おめでとう。お母さんはいつも素敵な笑顔で、見ている私も元気になれます。
しんどい時も笑顔でいてくれてありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは私のことも頼ってください。
また一緒にご飯を食べに行こうね。
・母の日、おめでとう!
今更照れくさいですが、感謝の言葉を贈ります。
お母さんがいてくれて支えてくれたら、こうして成長できました。
これからも素敵なお母さんでいてください。
・母の日おめでとう。お母さんの強さと優しさはずっと私の憧れです。
自分が辛い時も苦しい時も、私たちのことを一番に考えてくれてありがとう。
お母さんに近づけるように私も頑張るので、これからもお手本でいてください。
・母の日、本当におめでとう。
いつも、家族の中心でいてくれてありがとう。
お母さんは、私たちにとって最も大切な人です。
今まで以上に体に気をつけて健康に過ごしてね。
・母の日おめでとう。お母さんは、ずっと私にとって安心できる存在で、いつも頼ってばかりです。
いつも理解してくれて、たくさんの愛で支えてくれてありがとう。
照れくさいけれど、今日だけは言わせてください。
そろそろ自分の健康のことも気をつけてね。
・母の日、おめでとう。
お母さんのことを尊敬しています。
お母さんの強さや優雅さは、まだ身につけることができないでいます。
未熟な子どもで迷惑かけるかもしれないけれど、これからも素敵なお母さんでいてくれたら嬉しいです。
また一緒に旅行へ行こうね。
・母の日おめでとう。お母さんと一緒に過ごしてきて反抗したことも喧嘩をしたこともたくさんあったよね。ごめんね。
これからはもっと一緒に笑いあって、お母さんに楽しい思いをたくさんしてほしいです。
故郷の母に贈るメッセージ例文
遠く離れた故郷にいるお母さんへメッセージを贈る時は、近くにいられないけれどいつも心では母を思っているということが伝わる文章を選ぶと良いでしょう。
距離が離れていると、日常のささいな変化に気づきにくいので、体調に気をつけて過ごしてほしい、無理をしないでほしいというメッセージも良いですね。
母の日には顔を見せられないけれど帰省の時期が決まっている場合は、その予定を書き添えるのも良いでしょう。
離れてから分かる親の偉大さを言葉にするのも大切です。
故郷のお母さんへ贈る参考にしやすい例文をご紹介します。
・お母さんへ 母の日おめでとうございます。
遠く離れていても、お母さんのくれた愛情はいつも心にあります。
なかなか帰れないけれど、いなかの風景を思い出すと、いつもお母さんの笑顔が思い浮かびます。お母さんがこれからも笑顔でいられるように、どうか元気で過ごしてください。
・母の日おめでとう。故郷を離れてずいぶん経つけれど、お母さんへの感謝の気持ちは募る一方です。遠くで何とかやれているのも、お母さんが厳しく優しく育ててくれたおかげです。家を出るまで見守ってサポートしてくれて、本当にありがとうございます。 お父さんとこれからも仲良くね。
・母の日、故郷のお母さんへ感謝の気持ちを伝えたくて贈ります。
お盆には帰りますね。遠くに離れているけれど、お母さんが元気で笑顔でいられるようにいつも祈っています。頑張りすぎないように、ほどほどにね。
・母の日おめでとうございます。
お母さんと離れてから、親のありがたみをしみじみ感じるようになりました。
照れくさいけれど産み育ててくれて本当にありがとうございます。
まだ半人前ですが、今度の休みにはお父さんとの旅行に招待しますね。
これからは自分の健康を第一にのんびりしてください。
・母の日おめでとうございます。
距離は離れているけれど、いつも心は一緒です。
来週の休みに帰りますね。
体調に気をつけて、いつも明るく元気なお母さんでいてね。
・母の日おめでとう!
どんなに遠く離れても、お母さんの優しさをいつも身近に感じています。
今度の休みには、こちらにも遊びに来てね。
一緒にショッピングをしたり手料理を楽しみましょう。
義母に贈るメッセージ例文
義理のお母さんへ贈る時には、他人行儀になりすぎないことが大切です。
かといって、くだけすぎもNG。
適度な距離感を保って尊敬と感謝のこもったメッセージをあらわしましょう。
日頃あらたまって言う機会がない「いつもありがとうございます」という気持ちと、「これからもよろしくお願いします」という挨拶をメッセージの中にうまく込められると良いですね。
あわせてギフトを贈る時は、実子(夫)や孫(子)などと連名にして、家族で母の日をお祝いするムードを作るのもおすすめです。
・お義母さんへ 母の日おめでとうございます。
いつも何かと気遣ってくださり、本当にありがとうございます。
日頃の感謝の気持ちを込めて、〇〇さん(配偶者=義母の実子)と一緒にささやかなプレゼントを贈ります。
これからも笑顔が素敵ではつらつとしたお義母さんでいてください。
・お義母さん、母の日おめでとうございます。
お母さんの優しさや芯の強さ、お手本にすることがとてもたくさんあって尊敬しています。
結婚してお義母さんと家族になれて、本当に良かったです。
至らないところがたくさんある私ですが、これからもよろしくお願いします。
・お義母さんへ、母の日のご挨拶を申し上げます。
いつも〇〇(孫)のお迎えやお留守番をしてくださって、ありがとうございます。
母の日のギフトは、〇〇と一緒に選びました。
改めて、これからもよろしくお願いします。
・お義母さん、母の日おめでとうございます。
お義母さんの人柄の温かさにいつも甘えてしまいます。
これからは私も頼りにしてもらえるよう頑張ります。
プレゼントは、家族皆で選びました。
気に入っていただけたら嬉しいです。
また〇〇(孫)と遊びに行きますね。
・お義母さん、母の日おめでとうございます。
いつも素敵なお義母さんにぴったりのギフトを見つけたので、母の日のプレゼントに贈ります。
気に入っていただけたら嬉しいです。
いつもサポートしてくださってありがとうございます。
これからも何かと頼ってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。
・お義母さん、母の日おめでとうございます。
これからも健康でアクティブなお義母さんでいてください。
ささやかですが、母の日のギフトを贈ります。
お義父さんと一緒に召し上がってください。
妻に贈るメッセージ例文
夫が、子どもの母である妻へ母の日のメッセージを贈る時は、ストレートな言葉で感謝の気持ちをあらわしてください。
忙しくてつい感謝をおろそかにしたり、すれ違ったりしているなら、母の日のメッセージがそれを挽回するチャンスになるはずです。
少し照れてしまうようなメッセージも、直接言うのではなくカードや手紙にするなら素直に伝えられるのではないでしょうか。
子どもたちと協力してプレゼントを用意したりメッセージを作ったりするのも素敵です。
・妻へ 母の日おめでとう。いつも家事と育児、仕事にと全力で頑張って支えてくれてありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。
子どもたちがすくすく育ってくれているのは、ママのおかげです。
出会った頃よりも、今の方がずっと素敵だと思っています。
これからもよろしく。
・〇〇(妻の名前)、母の日おめでとう。あなたの母としての優しさや強さは、私たち家族の光です。俺も頑張るので、これからも家族で仲良く暮らしていこう。
いつもは照れて言えないけれど、本当に感謝しています。ありがとう。
・母の日おめでとう。出会った時からしっかりしているところが好きだったけど、ママになってさらにあなたは頼りがいがある女性になりました。
〇〇さん(妻の名前)は家庭を守る女神です。
日々、子どもたちに向ける笑顔と愛に、感動しています。
これから少しは頼ってもらえるように頑張るので、今日はのんびりしてね。
・ママでもある最愛の妻へ、母の日おめでとう。
いつも子どもや俺を笑顔にしてくれてありがとう。
あなたがママで、妻で私たちは幸せな日々を送っています。
これからいつまでも輝く笑顔でいられるよう、家族一同助け合って暮らしていきましょう。
彼氏・彼女の母に贈るメッセージ例文
お付き合いしている方のお母さんに母の日のメッセージを贈る時は、面識の有無に合わせて文面を作ると丁寧な印象になります。
面識がない時は、フルネームを名乗り、お付き合いしている方の名前を出してご挨拶を兼ねたメッセージにします。
すでに面識がある場合は、日頃お世話になっているお礼を書き、これからもよろしくお願いしますという挨拶を添えると印象が良くなります。
【面識がないお母さんへ贈るメッセージ例文】
・母の日、おめでとうございます。
初めまして、XX(自分のフルネーム)と申します。
〇〇さん(彼氏・彼女)は、いつも優しく一緒に過ごしていて楽しい気持ちになれる素敵な方です。
蒸し暑い日もあるようですので、お身体に気をつけてお過ごしください。
今後とも、よろしくお願いいたします。
【顔見知りのお母さんへ贈るメッセージ例文】
・母の日、おめでとうございます。
いつも何かと気にかけて優しいお言葉をかけていただき、ありがとうございます。
先日〇〇さん(彼氏・彼女)とお宅へ伺った際も、楽しい時間をありがとうございました。
日頃の感謝をこめて、ささやかですが母の日のプレゼントを贈ります。
またお目にかかれる日を楽しみにしております。
今後とも、よろしくお願いいたします。
英語で母の日にメッセージを贈る際の例文
英語で「母の日おめでとう」は「Happy Mother's Day!」です。
感謝と愛を伝えるのは、万国共通のようですね。
・On this special day, I want to express my deepest gratitude. Happy Mother's Day!
(この特別な日に、深い感謝の意を表します。ハッピー・マザーズデー!)
・To an incredible mother, Happy Mother's Day!
(信じられないほど素晴らしいお母さんへ、ハッピー・マザーズデー!)
・Sending love and appreciation on Mother's Day!
(母の日に愛と感謝を込めて!)
まとめ
お母さんにあらたまって感謝を伝えるのは、少し気恥ずかしい気持ちになります。
しかし、母の日というイベントに合わせれば、日頃言いたくても言えない言葉を、案外素直に言えてしまうかもしれません。
贈り物をするだけでなく、自分のお母さんへ、義母へ、ママとなった妻へ、お付き合いしている方のお母さんへ、ふさわしい言葉を探して、自分だけの表現をまじえて伝えてみてください。
一言だけでもお母さんに喜んでもらえるはずです。
更新日:
2024年3月1日