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Brand Concept
「TAP’S BOX」は小田急百貨店が日本のドレスクロージング業界を支える匠、
柴山登光氏と考える「人前に立つ機会が多くなってきたビジネスパーソンのための仕事服」を
コンセプトに、見た目のきちんと感と楽な着心地を追求したオーダースーツブランドです。
バランスのとれたフィット感と美しいシルエット、 首周りと肩の傾斜、
背中のラインを美しく表現することに集中し、長時間ジャケットを着用し続けても
肩が疲れない上質な着心地を 目指しました。
柴山登光氏の世界観
「日本のスーツ界をけん引する柴山登光氏」
柴山登光氏は日本モデリスト協会の会長であり、
IACDE（国際衣服デザイナー協会＆エグゼクティブ）の本部メンバーとしても
精力的な活動を続ける国際派のモデリストです。
名誉あるミケランジェロ賞を3度も受賞するなど、その実力は折り紙つき。
柴山氏のパターンは数多くのメジャーブランドにも採用され、
日本のスーツ界を支えるマイスターとして高い評価を得ています。
ビジネススーツへの思い
「今まで、ビジネススーツは“仕事をするための作業着”として安易にとらえられ、
価値の低いものでもよしとされる傾向にありました。
しかし、ビジネススーツとは、自分自身をアピールできる大きな武器なのです。
本来、スーツは美しいシルエットと着心地が魅力です。
その為には既製服のバランス感覚と注文服のサイズ感覚が相まって
表現することができるものだと思っています。
そこで「TAP’S BOX」のスタイルオーダースーツは、様々な体型にフィットし、より完成時のイメージを描きやすい様、従来のオーダースーツブランドに比べ多くのゲージ服（見本）をご用意いたしました。そして、フィッティングから日本国内屈指の縫製工場でのフィニッシュまで、全ての工程に妥協を許すことなく丁寧な作業を積み重ねることで、極上の着心地を実現することができたのです。
「TAP’S BOX」で手掛けるスタイルオーダースーツは、
将来のビジネスシーンを背負う“選ばれし者”のためのアイテムであり、
最高の相棒になることは間違いありません。
上質なスーツとは品格を写し出す「鏡」でもあるのです。
How to order
/ オーダーの流れ /
この度はご利用ありがとうございます。オーダースーツブランド『TAP'S BOX』へようこそ。
こちらのページをご覧いただき、オーダースーツ完成までの流れをご確認ください。
ご注文が確定したら、「al-tapsbox@odaku-dept.co.jp」のメールアドレスよりご来店日時をお伺いする連絡を差し上げます。
お客様に合ったスーツをお仕立てするため、店頭にお越しいただき採寸をさせていただきます。そのため、まずは小田急百貨店新宿店にご来店いただく日程をご検討ください。
ご予約の日時に専門スタッフが、お客様のお話を伺いながらお仕立て生地のご提案と採寸対応をさせていただきます。お仕立て生地・裏地・ボタンをお選びいただき、細かな仕様の決定やリクエストをお伺いいたします。
※お承りは１～２時間を予定。出来上がり時の商品お引渡し方法はご来店時にお伺いいたします。 引き渡し方法は「再来店で手渡し」か「配送お届け」となり、配送の場合は送料のご負担をいただきます。
お選びいただいた生地と採寸表をもとに、国内縫製工場にてオーダースーツの製作を行います。
工場よりオーダースーツが納品されましたら、専門スタッフにて検品後、お客様に連絡をいたします。事前にお選びいただきました引き渡し方法にてお品物をお納めして終了となります。
※納期はご来店日より最長２ヵ月程度を予定。
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