小田急の母の日ギフト・プレゼント 2024

新宿店リニューアル1周年記念 特別企画

新宿店リニューアル1周年を記念し9月27日(水)→10月3日(火)に開催される人気パティシエたちの夢のコラボ企画「& mélanger 」。小田急百貨店新宿店地下1階=和洋菓子売場に出店中の「パティスリー ユウ ササゲ」の捧 雄介シェフが中心となって東京都内の人気店舗、全国からよりすぐりの有名店、そして現在開店準備中の新店舗をmélanger(仏:混ぜる)した期間限定の特別焼き菓子BOX(2種)を数量限定で予約販売いたします。当日販売数は数に限りがあるためぜひご予約ください!!

A. TOKYO

「パティスリー ユウ ササゲ」の捧シェフと交友が深い、東京都内にあるパティスリー計8店舗の自慢の焼菓子各1点を詰め合わせた限定コラボセット。

<参加パティスリー>
a:INFINI
b:Ryoura
c:Equal
d:Avranches Guesnay
e:DOLCE TACUBO
f:Pâtisserie Maison Douce
g:Éclat des Jours
h:Pâtisserie Leslines

INFINI

金井史章(かない ふみゆき)
address:東京都世田谷区奥沢7-18-3

2009年に渡仏し、三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォア パリ」に入社。世界各国のセレブリティが訪れる同店で上質なデセールを学ぶ。帰国後、「UN GRAIN」シェフパティシエ就任経験などを経て、2020年にINFINI (アンフィニ)九品仏本店をオープン。フランス語で「無限(INFINI)」を意味する店名には、幾重にも重なる沢山のご縁がこれからも「無限」に広がるように。そしてそのご縁に最大限の感謝を込めていきたい、という金井シェフの思いが込められています。

Ryoura

菅又 亮輔(すがまた りょうすけ)
address:東京都世田谷区用賀4-29-5

26歳で渡仏。ノルマンディ、ローヌアルプ、アルザス、パリとフランス各地で3年にわたって修行。帰国後、ピエール・エルメ サロン・ド・テにてスーシェフを務める。2015年にオーナーパティシエとなるRyouraを用賀にオープン。爽やかな水色が印象的な明るい空間に、フランス菓子の技法を使った彩り豊かな菓子が並ぶ。焼菓子からバースデーケーキまで意外な素材の組み合わせでありながら、調和のとれた味わいが季節毎に楽しめるパティスリー。

Equal

後藤 裕一(ごとう ゆういち)
address:東京都渋谷区西原2-26-16

2019年9月オープン。
フランスの三つ星レストラン「トロワグロ」にてアジア人初のシェフパティシエを務めた後藤裕一シェフが手がける洋菓子店。フランス菓子を日常のお菓子としてカジュアルに親しみ、子供からご高齢の方まで楽しんでもらえるよう、シンプルながらも素材が引き立つ菓子作りをモットーとする。

Avranches Guesnay

上霜 考二(うえしも こうじ)
address:東京都文京区本郷4-17-6 1F

フランスの伝統菓子にオリジナルのアレンジを加えたスイーツを提案している、東京都文京区にあるパティスリー【Avranches Guesnay(アヴランシュゲネー)】。店内には本場フランスを彷彿とさせる美しいケーキがずらりと並ぶ。焼き菓子や色鮮やかなギモーヴも人気。シェフの上霜氏はノルマンディーのパティスリーで修行を重ね、 帰国後パティスリー・ジャン・ミエ・ジャポンのシェフパティシエに就任。2008年からはアグネスホテル東京のパティスリー『ル・コワンヴェール』のシェフパティシエを務めた経歴を持つ。

DOLCE TACUBO

田窪 大祐(たくぼ だいすけ)
address:東京都渋谷区恵比寿西2-15-9チェラーザ代官山1階

2017年から『ミシュランガイド東京 1つ星』を連続で取り続けている『TACUBO』のオーナーシェフ。料理で自然のもつ生命力や美しさ、季節の食材のおいしさや彩りを表現。その『TACUBO』から、感動を味わうパティスリー『DOLCE TACUBO』を2021年12月にオープン。より多くの方に、身体が喜ぶ嬉しい味を、体験していただけるよう、最高の素材が持つポテンシャルを引き出すレシピを、テイクアウト用ドルチェで実現しました。感動を味わうパティスリー。

Pâtisserie Maison Douce

伊藤 文明(いとう ふみあき)
address:東京都八王子市南大沢2-206-9

メゾンドゥースは、シェフ伊藤文明が2013年に八王子南大沢にオープンしたお店です。横浜ロイヤルパークホテル、パティスリーラヴィドゥース、渡仏、パティスリーイチリンを経て独立。2006年ルクサルドグランプレミーオ優勝・2012年クラブガレットデロワ優勝・2019年クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー日本代表 準優勝。数々の受賞歴があります。その経験と実績を活かし、街に根付いたお菓子作りをモットーに日々研鑽に励んでいます。

Éclat des Jours

中山 洋平(なかやま ようへい)
address:東京都江東区東陽4-8-21 TSK第2ビル

パティスリー エクラデジュールは、2014年9月に東京・東陽町に開業しました。エクラデジュールは、フランス語で「きらめく日々」を意味する造語です。エクラデジュールのお菓子のコンセプトは「みずみずしさ」「口溶けのよさ」「喉ごしのよさ」。オーナーシェフ中山洋平が修業で身につけたフランス菓子の技術と味わいをベースに、日本人にとって食べやすく、なじみのある食感に仕上げることを大切にしています。シンプルな構成のなかでメリハリをつけ、主役となる素材のおいしさが引き立つよう心がけています。

Pâtisserie Leslines

松島 啓介(まつしま けいすけ)
address:東京都杉並区西荻北3-13-14

専門学校を卒業後シェ松尾でお菓子の基礎を学び修行のため2年間渡仏。帰国後ピエールエルメ・葉山庵Tokyoを経てジャンポールエヴァンにて6年にわたりスーシェフを務め、2018年10月独立しPâtisserie Leslines(パティスリーレリアン)を開業。厳選した素材を使用したアントルメやプチガトー、焼き菓子など、30種類以上のケーキをご用意しております。 なかでも、チョコレートの美味しさを追求した『トラディッショナル』やデコレーションの『シャンティーフレーズ』は看板スイーツです。 素材を最大限に活かし、お店独自の味を作りあげました。

B. Méli-Méro

「パティスリー ユウ ササゲ」の捧シェフと交友が深い東京都以外にあるパティスリー4店舗と、これから東京都内で新規店舗オープン予定の若手パティシエ3名、パティスリー ユウ ササゲの8店舗の自慢の焼菓子各1点を詰め合わせた限定コラボセット。

<参加パティスリー>
a:Pâtisserie Qartier Latin
b:ACIDRACINES 2013
c:sarkara
d:トワ・グリュ
e:昆布屋孫兵衛
f:Pâtisserie Chocolaterie L'art 奥沢
g:ka ha na 菓葉絆
h:Pâtisserie Yu Sasage

Pâtisserie Qartier Latin

冨田 大介(とみた だいすけ)
address:愛知県名古屋市中川区十番町2-4

1976年創業、地元密着店舗でありながら、名古屋から世界へ発信するパティスリー カルチェ・ラタン。シェフの冨田大介はミクニ、エーグルドゥースで、お菓子を学び、国内やフランスのコンクールで受賞歴多数。地元の名古屋を大切に、世界に挑戦するパティシエ。

ACIDRACINES 2013

橋本 太(はしもと ふとし)
address:大阪府大阪市中央区内平野町1-4-6

1975年福岡生まれ。「素材を活かしきるお菓子づくり」をモットーに、フランスで食べて感じたフランス菓子を作り続けています。ACIDとは英語のatomicity(不可分性)、consistency(一貫性)、isolation(独立性)、durability(永続性)の4つの頭文字をとった言葉で、パティスリーではとても重要な意味を持つ要素です。そしてracinesはフランス語で"根"を意味します。店名のアシッドラシーヌはその2つをつなげた造語。ACIDのコンセプトの基、しっかりと根を張りしっかりとした芽を出していきたいと思います。

sarkara

大井 博司(おおい ひろし)
※都内にて開店準備中

自由が丘モンサンクレール、銀座ル ショコラ ドゥ アッシュでスーシェフを歴任した大井博司氏による新ブランド。店名のsarkuraとはsugarの語源となるサンスクリット語の言葉。現代ではごく身近な存在であるお砂糖。 しかしかつては人々にとって非常に貴重で大切な存在でした。お菓子にとって欠かせないお砂糖のように、私たちの作るお菓子が、お店に集う人々にとって大切な存在であり、身近な存在であれますように。 そんな思いからsarkuraは生まれました。

トワ・グリュ

三鶴 康友(みつる やすとも)
address:熊本市南区江越2-1-11

シェフの三鶴康友は専門学校卒業後、東京・高幡不動の「パティスリー ドゥ シェフ フジウ」にて4年間修行後渡仏。南仏やリヨン、ピレネーでMOFのもとで3年半の修行を積み帰国。帰国後、「ダロワイヨジャポン」に入社し、国内外の菓子コンクールで入賞を重ね、2013年より父の店「フランス菓子トワ・グリュ」シェフパティシエ就任。現在は代表取締役。

昆布屋孫兵衛

昆布 智成(こんぶ ともなり)
address:福井県福井市松本2-2-6

福井県で創業240年の和菓子店「昆布屋孫兵衛(こんぶやまごべえ)」の長男として誕生。2006年、東京に拠点を置き「オーボン・ヴュータン」にてフランス菓子の基礎を習得。その後「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」に入社。2012年に渡仏し、南仏のパティスリー「リエデレ」でMOF(国家最優秀職人章)に師事しガトー・グラッセや地方菓子を学ぶ。その後、パリで2つ星レストラン「ラトリエ ・ド・ジョエル・ロブション」にてデセールを担当。2015年に「アン グラン」スーシェフ パティシエとして入社し、2019年4月よりシェフ パティシエに就任。2023年昆布屋孫兵衛17代目就任。

Pâtisserie Chocolaterie L'art 奥沢

土谷 豪(つちや すぐる)
※開店準備中

シェフ土谷 豪は16歳から東京世田谷の洋菓子店で修行し、20歳で渡仏。パリ12区の人気パティスリーブレシュクレのスーシェフ、パリ8区の高級ホテル ジョルジュサンクではシェフドパルティーなどを歴任。フォーシーズンズホテル内レストラン「Le Cinq」のミシュラン三ツ星獲得に大きく貢献。約10年間のフランス生活を終え2016年帰国。帰国後ヒルトン東京お台場にてシェフパティシエを務め、2018年TSIホールディングス飲食事業部(ドミニクアンセルベーカリー表参道、銀座など)エグゼクティブシェフパティシエに就任。2023年10月自身の新ブランド「Pâtisserie Chocolaterie L'art 奥沢」を開業予定。

ka ha na 菓葉絆

根本 理絵(ねもと りえ)
※三鷹市にて開店準備中(Online shop/Pop upで販売中)

東京・青山<レフェルヴェソンス>や東京・調布の薪火料理のレストラン(マルタ)で経験を積んだ元レストランパティシエール、根本理絵の新ブランド。「人と人、自然と人が繋がるお菓子」をコンセプトに、素材を大切に、生かし使いきる、優しい甘さのお菓子を作っています。現在はオンライン販売やイベント出店などで活動、 三鷹市にて店舗開業準備中。

Pâtisserie Yu Sasage

捧 雄介(ささげ ゆうすけ)
address:東京都世田谷区南烏山6-28-13

エコール辻東京を卒業後、ルコント、オテル・ドゥ・ミクニ、アロマフレスカなどで経験を重ね、 ロワゾードリヨン、パティスリーエカフェプレジールでシェフを務めたのち、 2013年千歳烏山にパティスリー ユウ ササゲをオープン。2021年に小田急百貨店新宿店に2店舗目をオープン。五感に響くお菓子作りを大切に、味や見た目だけでなく、香りや食感、季節を感じられるなど、皆様の心に残るお菓子を届けられるよう、日々お菓子を作っています。