A. Marron(マロン)
<参加パティスリー>
a:ACIDRACINES 2013
b:Pâtisserie Hayato Yamada
c:Pâtisserie Maison Douce
d:INFINI
e:sarkara
f:Éclat des Jours
g:Pâtisserie Yu Sasage
h:Pâtisserie Leslines
ACIDRACINES 2013
1975年福岡生まれ。「素材を活かしきるお菓子づくり」をモットーに、フランスで食べて感じたフランス菓子を作り続けています。ACIDとは英語のatomicity(不可分性)、consistency(一貫性)、isolation(独立性)、durability(永続性)の4つの頭文字をとった言葉で、パティスリーではとても重要な意味を持つ要素です。そしてracinesはフランス語で"根"を意味します。店名のアシッドラシーヌはその2つをつなげた造語。ACIDのコンセプトの基、しっかりと根を張りしっかりとした芽を出していきたいと思います。
Pâtisserie Hayato Yamada
クリオロで修行後、ザ・ペニンシュラ東京でペストリーシェフを務め、2018年12月千葉県松戸市秋山で自店オープン。自分の名前を冠したパティスリーなので名前に恥じないよう、妥協しないお菓子作りをモットーに素材選びや作り上げた製品に満足することなく常に探求心を持ってお菓子作りに取り組んでいます。
Pâtisserie Maison Douce
メゾンドゥースは、シェフ伊藤文明が2013年に八王子南大沢にオープンしたお店です。横浜ロイヤルパークホテル、パティスリーラヴィドゥース、渡仏、パティスリーイチリンを経て独立。2006年ルクサルドグランプレミーオ優勝・2012年クラブガレットデロワ優勝・2019年クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー日本代表 準優勝。数々の受賞歴があります。その経験と実績を活かし、街に根付いたお菓子作りをモットーに日々研鑽に励んでいます。
INFINI
2009年に渡仏し、三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォア パリ」に入社。世界各国のセレブリティが訪れる同店で上質なデセールを学ぶ。帰国後、「UN GRAIN」シェフパティシエ就任経験などを経て、2020年にINFINI (アンフィニ)九品仏本店をオープン。フランス語で「無限(INFINI)」を意味する店名には、幾重にも重なる沢山のご縁がこれからも「無限」に広がるように。そしてそのご縁に最大限の感謝を込めていきたい、という金井シェフの思いが込められています。
sarkara
自由が丘モンサンクレール、銀座ル ショコラ ドゥ アッシュでスーシェフを歴任した大井博司氏による新ブランド。店名のsarkaraとはsugarの語源となるサンスクリット語の言葉。現代ではごく身近な存在であるお砂糖。 しかしかつては人々にとって非常に貴重で大切な存在でした。お菓子にとって欠かせないお砂糖のように、私たちの作るお菓子が、お店に集う人々にとって大切な存在であり、身近な存在であれますように。 そんな思いからsarkaraは生まれました。
Éclat des Jours
パティスリー エクラデジュールは、2014年9月に東京・東陽町に開業しました。エクラデジュールは、フランス語で「きらめく日々」を意味する造語です。エクラデジュールのお菓子のコンセプトは「みずみずしさ」「口溶けのよさ」「喉ごしのよさ」。オーナーシェフ中山洋平が修業で身につけたフランス菓子の技術と味わいをベースに、日本人にとって食べやすく、なじみのある食感に仕上げることを大切にしています。シンプルな構成のなかでメリハリをつけ、主役となる素材のおいしさが引き立つよう心がけています。
Pâtisserie Yu Sasage
エコール辻東京を卒業後、ルコント、オテル・ドゥ・ミクニ、アロマフレスカなどで経験を重ね、 ロワゾードリヨン、パティスリーエカフェプレジールでシェフを務めたのち、 2013年千歳烏山にパティスリー ユウ ササゲをオープン。五感に響くお菓子作りを大切に、味や見た目だけでなく、香りや食感、季節を感じられるなど、皆様の心に残るお菓子を届けられるよう、日々お菓子を作っています。
Pâtisserie Leslines
専門学校を卒業後シェ松尾でお菓子の基礎を学び修行のため2年間渡仏。帰国後ピエールエルメ・葉山庵Tokyoを経てジャンポールエヴァンにて6年にわたりスーシェフを務め、2018年10月独立しPâtisserie Leslines(パティスリーレリアン)を開業。厳選した素材を使用したアントルメやプチガトー、焼き菓子など、30種類以上のケーキをご用意しております。 なかでも、チョコレートの美味しさを追求した『トラディッショナル』やデコレーションの『シャンティーフレーズ』は看板スイーツです。 素材を最大限に活かし、お店独自の味を作りあげました。
B. Méli-Mélo
<参加パティスリー>
a:トワ・グリュ
b:DOLCE TACUBO
c:昆布屋孫兵衛
d:Equal
e:Avranches Guesnay
f:Chocolaterie & Bar ROND-POINT
g:Pâtisserie Chocolaterie L'art ラル奥沢
h:ka ha na 菓葉絆
トワ・グリュ
シェフの三鶴康友は専門学校卒業後、東京・高幡不動の「パティスリー ドゥ シェフ フジウ」にて4年間修行後渡仏。南仏やリヨン、ピレネーでMOFのもとで3年半の修行を積み帰国。帰国後、「ダロワイヨジャポン」に入社し、国内外の菓子コンクールで入賞を重ね、2013年より父の店「フランス菓子トワ・グリュ」シェフパティシエ就任。現在は代表取締役。
DOLCE TACUBO
「ミシュラン東京1つ星」を7年連続取り続けた「TACUBO」のオーナーシェフ。料理で自然のもつ生命力や美しさ、季節の食材のおいしさや彩りを表現。その『TACUBO』から、感動を味わうパティスリー『DOLCE TACUBO』を2021年12月にオープン。より多くの方に、身体が喜ぶ嬉しい味を、体験していただけるよう、最高の素材が持つポテンシャルを引き出すレシピを、テイクアウト用ドルチェで実現しました。感動を味わうパティスリー。
昆布屋孫兵衛
福井県で創業240年の和菓子店「昆布屋孫兵衛(こんぶやまごべえ)」の長男として誕生。2006年、東京に拠点を置き「オーボン・ヴュータン」にてフランス菓子の基礎を習得。その後「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」に入社。2012年に渡仏し、南仏のパティスリー「リエデレ」でMOF(国家最優秀職人章)に師事しガトー・グラッセや地方菓子を学ぶ。その後、パリで2つ星レストラン「ラトリエ ・ド・ジョエル・ロブション」にてデセールを担当。2015年に「アン グラン」スーシェフ パティシエとして入社し、2019年4月よりシェフ パティシエに就任。2023年昆布屋孫兵衛17代目就任。
Equal
2019年9月オープン。
フランスの三つ星レストラン「トロワグロ」にてアジア人初のシェフパティシエを務めた後藤裕一シェフが手がける洋菓子店。フランス菓子を日常のお菓子としてカジュアルに親しみ、子供からご高齢の方まで楽しんでもらえるよう、シンプルながらも素材が引き立つ菓子作りをモットーとする。
Avranches Guesnay
フランスの伝統菓子にオリジナルのアレンジを加えたスイーツを提案している、東京都文京区にあるパティスリー【Avranches Guesnay(アヴランシュゲネー)】。店内には本場フランスを彷彿とさせる美しいケーキがずらりと並ぶ。焼き菓子や色鮮やかなギモーヴも人気。シェフの上霜氏はノルマンディーのパティスリーで修行を重ね、 帰国後パティスリー・ジャン・ミエ・ジャポンのシェフパティシエに就任。2008年からはアグネスホテル東京のパティスリー『ル・コワンヴェール』のシェフパティシエを務めた経歴を持つ。
Chocolaterie & Bar ROND-POINT
熊本県の和菓子屋に生まれ、洋菓子の道を目指す。エコール辻東京に在学中、フレンチレストランで住み込みのアルバイトを始め 1流のおもてなしやバーの世界を知る。都内洋菓子店で修行後、タントマリー、パティスリーQBGを経て渡仏。MORI YOSHIDAや1つ星のレストランで経験を積み、帰国後パティスリーQBGのシェフショコラティエに就任。2021年中野坂上にてROND-POINTを開業。
Pâtisserie Chocolaterie L'art ラル奥沢
シェフ土谷 豪は16歳から東京世田谷の洋菓子店で修行し、20歳で渡仏。パリ12区の人気パティスリーブレシュクレのスーシェフ、パリ8区の高級ホテル ジョルジュサンクではシェフドパルティーなどを歴任。フォーシーズンズホテル内レストラン「Le Cinq」のミシュラン三ツ星獲得に大きく貢献。約10年間のフランス生活を終え2016年帰国。帰国後ヒルトン東京お台場にてシェフパティシエを務め、2018年TSIホールディングス飲食事業部(ドミニクアンセルベーカリー表参道、銀座など)エグゼクティブシェフパティシエに就任。2023年11月自身の新ブランド「Pâtisserie Chocolaterie L'art ラル奥沢」を開業。
ka ha na 菓葉絆
東京・青山<レフェルヴェソンス>や東京・調布の薪火料理のレストラン
コラボクッキー缶「Niigata(新潟)」
<参加パティスリー>
a:Ryoura
b:amazoonia
c:Libertable
d:Pâtisserie Yu Sasage
Ryoura
26歳で渡仏。ノルマンディ、ローヌアルプ、アルザス、パリとフランス各地で3年にわたって修行。帰国後、ピエール・エルメ サロン・ド・テにてスーシェフを務める。2015年にオーナーパティシエとなるRyouraを用賀にオープン。爽やかな水色が印象的な明るい空間に、フランス菓子の技法を使った彩り豊かな菓子が並ぶ。焼菓子からバースデーケーキまで意外な素材の組み合わせでありながら、調和のとれた味わいが季節毎に楽しめるパティスリー。
amazoonia
2024年 動植物をモチーフとした自身の菓子ブランド、amazooniaを開業。都内パティスリーyusasage、ショコラトリー パスカルルガック東京などで経験を積む。国内外さまざまなコンクールにて受賞歴あり。
菓子造形を得意とし、菓子細工の展示会を開いたり講師をするなど幅広く活動しています。
Libertable
"自由な発想、記憶に残るクリエイティブ”をコンセプトに。伝統的な手法を大切に守りながら、独自のフィルターを通し生まれる、前衛的な品々。 自身の理論を料理、デセールという垣根を越え表現し、更なる味わいを探求し続けています。シェフ・森田一頼が独自の感性で創り出す、優美かつ唯一無二な味わいとの出会いをお楽しみください。
Pâtisserie Yu Sasage
エコール辻東京を卒業後、ルコント、オテル・ドゥ・ミクニ、アロマフレスカなどで経験を重ね、 ロワゾードリヨン、パティスリーエカフェプレジールでシェフを務めたのち、 2013年千歳烏山にパティスリー ユウ ササゲをオープン。五感に響くお菓子作りを大切に、味や見た目だけでなく、香りや食感、季節を感じられるなど、皆様の心に残るお菓子を届けられるよう、日々お菓子を作っています。
昨年に引き続き、第2回目の開催のテーマは「Le goût de l’automne(秋の味覚)」。全16店舗の秋の素材やこの季節に食べたくなるお菓子をmélanger(仏:混ぜる)した期間限定の特別焼き菓子BOX(2種)に加え、4店舗の味を1缶で味わえるクッキー缶を数量限定で予約販売いたします。
当日販売数は数に限りがあるためぜひご予約ください!
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