小田急の母の日ギフト・プレゼント 2024

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結婚内祝いとは?

そもそも内祝いとは、おめでたいイベントがあった際、その喜びを周囲の人へ伝え共有するために贈られるお祝いのことでしたが、現在では、いただいたお祝いのお返しとして「お祝い返し」のことをさすケースが増えています。結婚の場合、結婚式に招待した方は引き出物が内祝いになりますが、結婚式に招待しなかった方からのお祝いや、多くご祝儀をいただいたなどで引き出物だけでは不十分な場合、お返しとして内祝いを贈ります。また、お祝いをいただかなくても、お世話になった方へ感謝のギフトを贈る場合もあります。

贈る時期・タイミング

一般的には挙式後1ヶ月以内に贈るのが基本で、結婚式に出席しなかった方に関しては、挙式後1ヶ月以内に贈られてくることが多いので、到着してから1ヶ月以内に贈るようにすると良いでしょう。またお祝いをいただいたら、まずは電話等でお礼の連絡をすることが大切です。

相場

結婚内祝いの相場は、いただいたご祝儀またはお祝いの「半返し」から3分の1程度が一般的です。
結婚祝いの相場は関係性にもよりますが、友人や職場で1万円~3万円が相場なので5000円~1万5000円が結婚内祝いの相場です。親族や上司から高額のお祝いをいただいた場合や、戚や友人など結婚祝いを受け取っていない方に内祝いとして贈る場合は、相手の立場に合わせた金額相場の品物を贈ります。
また、普段からお世話になっている方であれば高価なものを贈りたいと考える方もいると思いますが、あまりにも相場よりも高いと相手に気を遣わせてしまうので注意が必要です。

好適品・気をつけるポイント

結婚内祝いは、相手の好みや家族構成などを知っていれば選びやすいですが、贈る相手の人数が多い場合や、相手のことをよく把握していない場合は何を贈れば良いのか迷ってしまいます。
一般的にはスイーツセットや食器、タオルなど、好みが分かれにくいものや実用性の高い商品が定番品とされています。また相手の好みが分からない場合には、好きな物を選ぶことができるカタログギフトもおすすめです。引き出物のように、内祝いの贈り物に引き菓子や鰹節、祝砂糖など、伝統的なお祝いギフトも添えて贈るのも良いでしょう。