商品情報
| 発売日 | 11月1日 10:00 |
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| 商品コード | 1052315611 |
| カタログ番号 | 5611 |
| 内容 | 山形県産「上山のラ・フランス」×7玉～10玉 |
| 等級 |
秀品 200g以上 |
| 重さ | 約2.4㎏ |
| 産地 | 山形県 |
| 賞味期限 | 冷暗所で保存し、できるだけお早めにお召し上がりください。 |
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商品特長
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山形が誇る絶品ラ・フランス！
山形県上山地域からお届けする「ラ・フランス」は、毎年人気の高いフルーツです。
芳醇な香りととろけるような食感が特徴で、果汁たっぷりの味わいは、一度食べると忘れられません。そのままでもデザートにも最適なラ・フランスを、この機会にお楽しみください。
【どこで育ったの？】
山形県の東部、広大な村山平野の最南端、蔵王山の麓に位置する上山地区で育ちました。
ラ・フランスのみならず、水はけのいい土壌を活用した果樹栽培全般が盛んな地域です。
【こだわりのポイント】
上山のラ・フランスの特長は平棚栽培と無袋栽培、ということができます。
平棚栽培とは平らな屋根のようにラ・フランスの枝を伸ばし栽培を行う手法です。これにより、葉っぱに満遍なく太陽の光が当たるようになります。
木を上にまっすぐ、そして大きく栽培する方法と比べるとてまひまがかかり、また収量も減ります。しかしながら太陽の恵を多く受けることができるので品質のいいラ・フランスに仕上がります。
無袋栽培とは袋をかけずに育てる方法です。
有袋栽培と比べると自然環境・風雨の影響を大きく受けるため、見た目の美しさをもったラ・フランスに仕上げるのは非常に難しいですが、味は直接太陽光の恵を受けられるため非常に良好になります。
【品種の紹介】
その名の通り、フランス原産の果実です。原産地フランスでは、あまりの美味しさに「我が国を代表する果物だ！」ということでこの名がつけられました。
しかしながらフランスでは気候があまり適さなかったこと、収穫までのてまひまがとてもかかることから徐々に衰退していきました。
日本にやってきたのは明治36年ごろです。その頃はやはり育てるのが難しい、また見た目の美しさもない、ということから受粉のために育てられるものが多く、生食用としての出荷が盛んになるのは昭和40年以降、食卓に生のフルーツが多くのぼるようになってからになりました。
ほのかな香りが漂う食べ頃になりましたら、冷蔵庫で少し冷やしてからお召し上がりください。
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お届けについて
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