おいしくてたのしい!
看板商品とびばこパン
Pain de Singe(パンドサンジュ)は2012年に大阪堺でオープンしました。おいしいとたのしい、たのしいからおいしい。Pain de Singe(パンドサンジュ)とはおさるのパンを意味します。
絵を描くのが好きだった少年がパン職人になったのは、作ったもの(パン)をたくさんの人にみて(食べて)もらえるから。店主である門田充氏によるそんな想いとしかけで、パンにくすぐるぐらいの刺激をくわえ、気軽なゆたかさを届けています。
自動化、効率化されて同じものばかりになればなるほど、個性、人間らしさに価値が見いだされていきます。そこで追求したのは「心かよう」パン作りと「通わせかた」の提案。
オリジナル商品の「とびばこパン」が大きく取り上げられ、全国からの購入が増えましたが、これまでと変わらずに「町のパン屋として、食べたいと思っていただけるパン」を追求し続けます。