お歳暮・冬ギフト特集2024

ロベルタピエリ


HISTORY

イタリア・トスカーナ地方のウィツィアーノで、ルイジ・ノットリが素材メーカーとして創業しました。2012年に二人の息子が素材メーカーからバッグメーカーへと発展させ、ロベルタ・ピエリが誕生しました。彼らのバッグは、スイス製の細い撚糸を使い、きめ細かく軽量に編み込んだナイロンに、サンタクローチェの“バケッタ”と呼ばれる牛革を持ち手に使用しています。

“バケッタ”とは、イタリアで最も古くからなめされているといわれるベジタブルタンニンレザーです。このベジタブルタンニンは、樹木の樹液を使用して天然の革をそのままなめす技法により作られ、丈夫で、使い込むほどに馴染み、長く使用しても劣化しにくい特徴があります。
そのナイロンと革のハンドルによって作り出されるA4サイズのバッグは、300gという超軽量を実現しました。軽くて丈夫なだけでなく、高密度に編まれたナイロンにはテフロン加工が施されており、完全撥水性も備えています。