お歳暮・冬ギフト特集2024

お歳暮・冬ギフト特集2024

冬のご挨拶・贈り物に、小田急百貨店がおすすめする人気のスイーツ、老舗・名店のグルメをご用意しました。

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お歳暮
コラム

お歳暮とは?

「歳暮」はもともと「年(歳)の暮れ」を表す言葉です。
日本には、お正月にご先祖様の霊をお迎えする「御霊祭」のためにお供え物をする風習があり、 年の暮れになると、よその家に嫁いだ人や分家の人たちが、本家や実家にお神酒のおつまみになるような塩鮭やするめ、数の子などを手渡しで持っていき、親族や近所の人に配りました。これが中国の行事と結びついて、お歳暮のルーツになったと言われています。
また、年末になると日頃からお世話になっている人に感謝の気持ちを伝えるために手土産を持参する「歳暮回り」という行事が行われていたことも、 お歳暮の由来であると言われています。
お中元が、夏の厳しい暑さに対しての暑中お見舞いの気持ちと「半年間お世話になったお礼」を伝える贈り物であるのに対し、 お歳暮は、年末に一年間お世話になった方への感謝と、「来年もよろしくお願いします」という気持ちを込めてギフトを贈るという意味合いがあります。

お歳暮を贈る時期は?

【時期】
・関東:12月初旬~12月31日
・関西:12月13日~12月31日

12月13日は「正月事始めの日」としてお正月の準備を始める日であり、20日以降はどの家庭も年越しの準備で慌ただしくなることから、お歳暮は本来、12月13日頃~12月20日までに贈るべきと言われています。
しかしながら、関東では12月初旬~12月31日まで、関西では正月事始めの12月13日~12月31日までに届けば問題ありません。贈る際は、先方の地域の習慣に合わせて適切な時期に贈ると良いでしょう。
夫婦どちらかの実家、または海外などで年越しする方もいらっしゃるため、お歳暮が届く時期があまり遅くならないように手配する方が無難ですが、贈り物がお正月に使用するための生鮮食品の場合は、年末にお届けすることをおすすめします。

お歳暮の金額の相場は?

一般的に、お歳暮の予算は3,000~5,000円程度が適切であると言われています。毎年贈り続けるものなので、金銭的に無理のない範囲で選びましょう。
お中元は上半期の、お歳暮は一年を通しての感謝を伝える贈り物とされているため、お歳暮の方がより高額なギフトが選ばれる傾向にあります。
また、相手との関係性や贈る相手によっても変化し、親や親せきのような間柄ではだいたい3,000円~5,000円くらい、特にお世話になった方や仕事の関係でお歳暮を贈る場合など、より関係性の深い相手には3,000円~10,000円くらいが相場であると言われています。

お歳暮の選び方

お歳暮では、家族や親戚で集まる機会も多い年末年始という時期を考慮し、団欒の場で楽しめる贈り物を選ぶのがおすすめです。高級感のあるハムやお肉類、フルーツの他、寒い冬に身体が温まる海鮮鍋セットなども人気です。
また、お子様からご年配の方まで、年齢を問わずに喜んでもらえるスイーツも、お歳暮ギフトの定番。ちょっと贅沢な人気ブランドのお菓子や、小分け包装がされていて日持ちがする焼き菓子など、相手のお好みや家族構成に合わせて、喜んでもらえるギフトを選びましょう。
何を贈れば良いかまったく見当がつかない場合は、比較的長持ちする調味料や乾物などを選ぶと安心。また、自分の好きな商品を選べるカタログギフトを贈るのもおすすめです。

お歳暮の渡し方

本来は直接お宅へ訪問して手渡しするのが正式なマナーとされていますが、相手が遠方に住んでいたり、多忙な方で訪問が難しい場合には、宅配便などでお歳暮を配送するのも問題ありません。
お歳暮を手渡しできるなら、先方へ今年も一年お世話になったことへの感謝の気持ちを込め、「今年もお世話になりました。心ばかりの品ですが、お納め下さい。」などの挨拶をして、ギフトを贈ります。また、「好物だと伺ったので」「美味しいと評判のようですので」「ご家族で楽しんでいただけるように」など、その品物を選んだ理由や経緯、相手のことを考えて選んだことが伝わるような言葉を加えるとより好印象です。
配送サービスを利用する際は、先方が不在で品物を受け取れない、冷蔵庫のスペースが足りなくなってしまう、などの可能性も考慮し、お歳暮の発送前にあらかじめ送り状を出すか、電話などでお歳暮を贈る旨を連絡しておくと良いでしょう。
手渡しでも配送でも、品物の保存方法や賞味期限などで気を付けて欲しい点がある場合には、そのことも一言添えるとより丁寧になります。

データでわかるお歳暮のトレンド

お歳暮は誰に贈る?(複数回答あり)

お歳暮は誰に贈る?(複数回答あり)

お歳暮は、日頃お世話になっている方々に一年の感謝の気持ちを込めて贈るものです。
一般的には両親や親戚、会社の上司や取引先、恩師、親しい友人など、日頃からお世話になっており、今後も付き合いが続いていく方に贈ります。
なお、お歳暮は一度贈った後に翌年以降贈らないことは失礼にあたる場合があります。
今年お世話になった感謝の気持ちを伝えたい時に贈る場合は、「御礼」などお歳暮以外の表書きにして贈るとよいでしょう。

お歳暮は何を贈る?(複数回答あり)

お歳暮は何を贈る?(複数回答あり)

お歳暮の贈り物として高い人気を持つのが、老若男女に好まれ、比較的日持ちのする和洋菓子の詰め合わせです。
ゼリーやアイスなどが人気な夏に比べ、冬はバターやチョコレートを使用した焼菓子が人気を集めます。
また和菓子は老舗のものが多く、特に目上や年配の方への贈り物としておすすめです。
さらには有名店や老舗の味を楽しむことのできるグルメ、お中元の人気の高いハムの詰め合わせ、
一年中人気のあるうなぎやビールなどが贈り物として多く選ばれる傾向にあります。日頃の感謝を伝える贈り物ですから、贈る相手の好みに合わせて選びましょう。

お歳暮のご予算は?

お歳暮のご予算は?

お歳暮の贈り物としては、3,000円~5,000円のものを選ぶ方が多いようです。
お中元が上半期の感謝を伝えるのに対し、お歳暮はその年一年の感謝を伝えるものですので、お中元より高いものを贈る傾向もありますが、 贈る相手に負担をかけない配慮が大切です。お歳暮は毎年贈るものなので、双方に負担がない範囲のものを選びましょう。
小田急百貨店オンラインショッピング「小田急のお歳暮」では日本全国送料無料*の商品を多数ご用意しているため、お歳暮だけでなく、
年末のご馳走としてちょっと贅沢なグルメを遠くに住むご両親に贈ったり、
クリスマス時期に合わせ、お子さんのいらっしゃるご家庭にお菓子の詰め合わせを贈ったりする方が多くいらっしゃいます。
その際、ご用途は「御歳暮」ではなく「御礼」や「包装のみ」にして、電話やメール、お手紙で日頃の感謝を伝えるのがおすすめです。

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