商品のお届けについて

お品物の特性上、離島を除く全国へのお届けとなります。
産地によって収穫・発送時期が異なりますため、
お届けにつきましてはそれぞれの商品詳細ページをご覧ください。
※天候によりお届けに時間がかかる場合がございます。

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  マンゴー

  完熟マンゴーは十数年前わずか8軒の生産者から始まった宮崎県での栽培に遡ります。毎日が試行錯誤の中、大きく美しいマンゴーほど収穫直前で自然に落果し、これまで以上に甘く、とろけるような食感であることが分かりました。糖度15度以上、1玉350g以上の特選クラスの「太陽のタマゴ」、完熟での収穫、そして出荷にこだわった「完熟マンゴー」はそのとろけるような甘味と香りの良さでこの時期を代表する果物です。

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  びわ

  長崎県でのびわ栽培がスタートしたのは江戸時代。当時の通訳の一人が中国から渡ってきたびわの種を庭に撒いたのが起源と言われています。その後、温暖な気候とハウス栽培技術の高まりにより、春の訪れとともに楽しめる味わいとなりました。今回は、長崎県茂木地方などで栽培される小粒系で酸味とバランスに優れた「長崎びわ」や、大粒系のびわで希少な品種「長崎甘香」などを中心にお届けいたします。

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  メロン

  九州でのメロン栽培が増え始めたのは昭和30年頃と言われています。当時は西洋メロンとまくわうりの交配で生まれた「プリンスメロン」が主流で、熊本県が最も出荷量が多く、続いて宮崎県、鹿児島県が主要な産地です。素朴な甘みの熊本の青肉系メロン、しっかりとした食味と濃い味わいの宮崎の赤肉メロンなど、品種・種類も多彩になってくるのがこの時期の特長です。

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  河内晩柑

  河内晩柑は産地によって美生柑（みしょうかん）、宇和ゴールド、ジューシーフルーツなど、様々な名称が付けられています。グレープフルーツと比較すると、河内晩柑は穏やかな酸味と苦みが特徴であり、春の気候にぴったりの味わいを楽しむことができます。愛媛県や熊本県などの温暖な地域で栽培される河内晩柑は、冬を越して収穫されるまでに８か月以上の時間をかけて大きく育ちます。

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  日向夏

  1800年代にゆずの突然変異から生まれた柑橘です。酸味とかおりのいい果肉、そして果肉のまわりのわたの部分に優しい甘みがあります。黄色い果皮の部分をりんごのようにむき、白いわたの部分と果肉をそぎ切りにし、一緒に食べるとバランスのよいあじわいをお楽しみいただけます。

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  デコポン

  清見オレンジとポンカンから生まれた「不知火」から、糖度13度以上クエン酸度1.0％未満のもののみを厳選したのが「デコポン」です。ゴツゴツとした見た目の果皮ですが、包丁を使わずに簡単に手で皮をむくことができます。
  また、中の白い袋(上のう）も柔らかいのでみかんのように上のうごと食べることができます。