商品のお届けについて

お品物の特性上、離島を除く全国へのお届けとなります。
産地によって収穫・発送時期が異なりますため、
お届けにつきましてはそれぞれの商品詳細ページをご覧ください。
※天候によりお届けに時間がかかる場合がございます。

• 

  長崎びわ

  果肉はやわらかくジューシーで、上品な甘さが口の中に広がります。長崎の代表的な品種といえば「茂木」。お届け時期にあわせておすすめの茂木系びわをお届けいたします。

• 

  長崎甘香びわ

  長崎県産のびわの中でもより大玉に仕上がる品種です。ジューシーさも抜群で、さらに酸味も少ないので甘味を強く感じることができます。大玉すぎるので、風雨の影響を受けやすい露地栽培はほとんど行われません。温室での栽培がメインで、毎年5月上旬には入荷が終了してしまう品種です。ご注文はお早めにどうぞ！

• 

  房州びわ

  大粒でジューシーなびわの代表選手「房州びわ」。1玉が60g以上のものが多く、酸味が少ないのが特長です。「花摘み」「袋掛け」「収穫」と樹に登る作業が3度もあるため生育に大変労力がかかりますが、外観にも優れています。明治42年に安房郡の木村氏によって始められた皇室献上は、第二次世界大戦中の一時期を除き、今日まで続けられており、そのおいしさは定評があります。

• 

  希房びわ

  びわには「種が大きい！」というイメージがつきものですが、「じゃあ、種の無いびわを作ろう」と千葉県で10年以上の月日をかけて育成されたのがこの「希房びわ」です。希房びわの中心部には種の面影である空洞がありますが、皮をむいたらそのまま丸かじりすることができます。果肉が柔らく、なめらかでやさしい甘みをお楽しみいただけます。

• 

  肥後グリーンメロン

  ラグビーボールのようなかたち、そして濃い緑色果皮というちょっと変わった見た目のメロンです。当初は熊本県限定品種でしたが、現在では全国各地で栽培されるようになっています。果肉がしっかりとしているため、糖度も上がりやすい特徴があります。常温で追熟し、食べ頃になりましたら冷蔵庫で少し冷やしてからお召し上がりください。

• 

  アールスメロン（マスクメロン）

  1895年に英国のラドナー伯爵の農園長であったＨ．Ｗ．ワード氏が品種開発して生まれた品種です。伯爵がその味わいを大変気にいったので、「EARL'S FAVOURITE（＝アールスフェバリッツ）」から転じてアールスメロンと呼ばれるようになりました。味の良さに加え、とてもよい香りであることが特長です。その香りは「麝香」をおもわせることから「麝香＝MUSK」のメロン、マスクメロンと呼ばれることもあります。

• 

  青肉メロン

  アンデスメロンに代表される果肉の色が緑色のメロンです。アンデスメロンが普及する前までは、ネット模様のはいったメロンといえば"高級メロン"、お手頃なものだとまくわうりやプリンスメロンといったネット模様の入っていないもののみでした。そこで登場したのがアンデスメロンです。「作って安心・食べて安心・販売して安心」からアンデスメロンはネット模様が入っていても価格はお手頃、日常の食卓を彩る存在になりました。優しく素朴な味わいが特長です。

• 

  赤肉メロン

  クインシーメロンなどに代表される果肉の色がオレンジ色のメロンです。この美しいサーモンピンクの果肉の色は果肉に多く含まれたカロチンによるもの。登場したばかりの頃はカロチンの独特の風味で敬遠されることがありましたが、現在では品種改良が進み、ほとんどそういった風味を感じることはありません。また、青肉メロンと比べるとコクのある味わいが特長です。赤肉メロンというと「夕張メロン」が有名ですがこちらはまた別の系統から生まれてきた品種です。

• 

  イバラキングメロン

  20年という長い歳月をかけ、4万玉の中から選ばれたメロンと、400通り以上の組み合わせから選ばれたメロンの交配から生まれたのが「イバラキングメロン」です。上品な香りと甘味に、きめ細かでジューシィーな果肉。日本一のメロン生産量をほこる茨城県オリジナルの品種です。